福岡県にある道の駅おおとう桜街道の1億円かけたトイレが凄い【福岡ネタ】
みなさん、寄り道していますか?
お出かけするときの寄り道の定番といえば“道の駅”ですよね。
そこで、今回は全国各地にある道の駅の中でも、1億円もかけたトイレがある「道の駅おおとう桜街道」をご紹介したいと思います。
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1億円のトイレ
道の駅おおとう桜街道は、もみじ館、さくら館、子ども広場の3つで構成されています。その中の、もみじ館に入ると1億円もかけたトイレがあります。
入るとまず左右に大きく広がるさくらともみじが描かれた陶板が見えます。
そして、爽やかな音色を奏でるクリスタルピアノによるお出迎え。このピアノは自動演奏となっています。
まるで高級ホテルかのようなトイレ。1枚目が男子トイレ、2枚目が女子トイレです。あまりの綺麗さに、ちょっと遠慮しがちになるとかならないとか。
基本情報
道の駅おおとう桜街道は、福岡県田川郡大任町の県道52号八女香春線東沿いにある道の駅です。
周りが田んぼに囲まれた田舎にあることもあって、その敷地面積はなんと3万7000平方キロメートルもあります。
この広さは、フィンランドオウル州西部に位置する、北ポフヤンマー県に相当する面積です。知らない人はググってね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
道の駅の中でも、トイレを一目見るために立ち寄る観光客も多く、ちょっと珍しい道の駅となってます。
もし、福岡で遊ぶ機会があれば立ち寄ってみるのはいかがですか?トイレ以外にも、パン工房や温泉、物産館などもあるので楽しめますよ。では。