肉寿司は高い?美味しい?実際に食べたのでレビューします
「博多駅筑紫口の肉寿司に行ってみたい。でも、高いんじゃないの?美味しいの?」
などなど気になる方もいらっしゃると思います。
そこで、実際に博多駅筑紫口の肉寿司を食べに行ってきました。
高いのか、美味しかったのかなどをレビューするので、ぜひ参考にしてください。
スポンサーリンク
肉寿司高いのか?
結論からいうと、肉寿司はリーズナブルだと思います。
激安!なんてことは全然ありませんが、2人でかなり飲み食いして10,000円いきませんでした。
お寿司は1人10貫は食べましたし、お酒も結構呑んだのにです。
1人5,000円近くすることだけを考えると、一見高そうに感じますが、
- 回らないお寿司
- お肉を使った珍しいお寿司
- 和牛などいいお肉を使っている
- お肉に合うお酒も多い
などを考えると、決して高くないと思います。
むしろ、「お肉を使ったお寿司なんて、絶対高いに決まってる」と思っていたので、逆に安く感じたくらいでした。
もちろん味も良い!
もちろん味も美味しかったです。
馬や牛のお肉を使ったお寿司が多く、
- 赤身のお寿司
- 脂身のお寿司
- 珍しい部位のお寿司
などがありました。
色んな種類の肉寿司を食べましたが、「ん〜イマイチかな」と思う肉寿司は無かったです。
逆にどれも美味しくて、もっと他のも食べてみたいと思うほどでした。
肉寿司のおすすめ絶品メニューTOP3
色々食べた中で、これはぜひ食べてみてほしいと思ったメニューを3つピックアップしました。
「食べ慣れてなくて、どれを頼めば良いのか悩む」
なんて方は、ぜひ注文するときの参考にしてください。
和牛雲丹トロ軍艦【510円】
「ウニ × 和牛」
それぞれ単品で美味しいもの同士を合わせた食べ物が、美味しくないわけありません。
ウニは、香り高くて甘み・うま味があります。
和牛はお肉ならではの甘みとうま味があります。
そんな美味しいもの同士のうま味がコラボしたら、こんなにも美味しくなるのかとビックリしました。
ひと口食べた瞬間、
「うまっ!」
という感想と、
「贅沢!」
という感想が同時に飛び出てくるくらいリッチな食べ物です。
1個で510円と少しお高くはありますが、それ以上の感動が味わえるのでぜひ。
馬三種盛り【590円】
これはシンプルに安くて美味い!
1個あたり200円しかしませんし、馬肉のあっさりした感じが酒のアテによく合います。
「この赤身の握りなら、永遠に食べてられるのでは?」
と思うくらい食べやすかったです。
また、3個中1個がタテガミということで、味変にもなるのが◎。
赤身でアッサリしながらも、タテガミの甘みと軽い脂っぽさで味変することで、さらにお酒がすすみます。
サシよりも赤身派な方は、ぜひ1度食べてみてください。
和牛とろカルビ【240円】
赤身などネタが多いので、どうしてもアッサリしがちです。
そんなときは、ぜひ和牛とろカルビを投入してください。
「うわっ!マジうまっ!」
となること間違いなしです。
和牛とろカルビというくらいなので、サシ多めのお肉が乗ったまま目の前に運ばれてきます。
もちろん出す直前に炙るので、できたての炙りカルビ寿司です。
赤身でアッサリ気味なときに、真逆の炙りカルビを食べることで、よりカルビの美味しさが引き立ちます。
カルビばかり食べると重いですが、赤身ばかりであっさりしているときのカルビは最高です。
この感動は、肉寿司だからこそ味わえると言っても過言じゃありません。
肉寿司へ行ったら、ぜひ和牛とろカルビの感動を味わってください。
もちろん他のメニューも絶品!
3種類の肉寿司をご紹介しましたが、他の肉寿司もめちゃくちゃ美味しいです。
この日は他にも、
- べっこう玉
- 馬赤身
- ローストビーフ
など色々食べましたが、どれも負けず劣らず絶品でした。
「多分、ハズレもあるだろうな」
と思っていたので、ハズレの無さも高評価のポイントです。
次回訪れるときは、もっと他のメニューも食べてみたいと思えるくらい、期待させてくれるクオリティでした。
ちょっぴり贅沢したいときにピッタリのお店
安さを求める方にはおすすめしませんが、ちょっとくらいの贅沢をしたい方にはピッタリのお店です。
回らないお寿司を、珍しいお肉のネタで、こころゆくまで楽しむことができます。
店内はキレイで、女性のお客さんや、女性だけのお客さんもいました。
デートで利用するのも良いかもれいません。
色々飲み食いして10,000円くらいですから、気になっているならぜひ1度訪れてみてはいかがですか?
肉寿司 博多筑紫口
住所:福岡市博多区博多駅東2−1−24 ギャラリー博多ビル 1F
地図:マップはこちら
営業時間:17:00〜24:00 *金土祝前日は29:00まで
定休日:不定休