福岡の離島まとめ!フェリー乗り場や運賃情報なども
福岡には、渡れる離島が9つほどあることをご存知ですか?
どの島も、日常の忙しさや慌ただしさを忘れさせてくれる、素敵なスポットばかりです。
そこで今回は、福岡の離島をまとめました!フェリー乗り場や運賃なども合わせてご紹介したいと思います。
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地島(宗像市)
ゆっくり散歩したり、周囲の景色を楽しみたい方におすすめな、宗像市の離島です。
周囲は9.3kmあり、トイレや売店、展望台などがあります。
椿が多く植えられた遊歩道「つばきロード」もあるため、のんびり散歩などして楽しむことができます。
渡船も1日6本運行しているなど、アクセスもよく訪れやすいのも特徴です。
釣りの名所としても知られるため、釣り道具をお持ちの方は、ぜひ釣りにもチャレンジしてみては?
スポットの詳細
場所:福岡県宗像市
地図:マップはこちら
周囲:9.3km
売店:あり
トイレ:あり
アクセス
乗り場:神湊港(ニューじのしま)
運賃:大人400円(小学生以下まで半額)
本数:1日6本
HP:市営渡船の公式HPはこちら
大島(宗像市)
1日中、離島で遊びまくりたい&過ごしたい!そんな方におすすめな、福岡最大の離島です。
大きいため、離島の中ではかなり栄えていて、交流館、散歩コース、展望台などがあります。
もちろん自然を生かした絶景も多いので、そちらも要チェックです!
貸し自転車なども借りられるため、歩くのがイヤな方も楽しめます。
気軽に海釣りを楽しめる「うみんぐ大島」などレジャー施設もあるので、思う存分非日常を楽しんでください。
>>福岡県内の釣り堀スポットまとめ!釣りデートにもピッタリ!
スポットの詳細
場所:福岡県宗像市
地図:マップはこちら
周囲:15km
売店:あり
トイレ:あり
アクセス
乗り場:神湊港(おおしま、しおかぜ)
運賃:大人560円(小学生以下まで半額)
本数:1日7本
HP:市営渡船の公式HPはこちら
相島(新宮町)
「猫ちゃんと触れ合って癒されたい。。。」そんな方にイチオシの離島です。
玄界灘にあり、新宮町から約15分ほどで渡ることができます。
この相島、実は猫が多いことで有名な島なんです。
「世界6大猫スポット」にも認定されていて、猫好きにとってはまさにパラダイスともいえるスポットです。
スポットの詳細
場所:福岡県糟屋郡新宮町
地図:マップはこちら
周囲:8km
売店:あり
トイレ:あり
アクセス
乗り場:相島渡船場(しんぐう)
運賃:大人460円(小学生以下まで半額)
本数:1日5〜6本 ※夏期・冬期で変動
HP:町営渡船の公式HPはこちら
玄界島(福岡市西区)
離島で半日くらい過ごしたいなら、玄界島がピッタリです。
1周4kmほどしかない小さな島ですが、山や灯台、神社など見て回れるスポットがいくつかあります。
渡船も1日7本と多く、ゆっくりぶらぶらする離島にピッタリ!
島へ渡るまでに約35分ほどかかるので、船に乗る楽しみも味わえるのは玄界島ならでは。
船酔いしやすい方は酔い止めをお忘れなく。
スポットの詳細
場所:福岡県糟屋郡新宮町
地図:マップはこちら
周囲:4km
売店:あり
トイレ:あり
アクセス
乗り場:ベイサイドプレイス博多埠頭(ニューげんかい)
運賃:大人860円(子供は半額)
本数:1日7本 ※夏期・冬期で変動
HP:市営渡船の公式HPはこちら
姫島(糸島市)
何をするわけでもなく、ただただ離島の静かな雰囲気を楽しみたいなら、糸島の姫島はいかがですか?
小さな島で、周囲4kmもありません。
そのため、バイクや車が走っておらず、自然の音に包まれながら過ごせると人気です。
離島から見える景色を楽しめば、日頃の疲れや悩みも吹っ飛ぶこと間違いなし!心を清めたいときにおすすめです。
スポットの詳細
場所:福岡県糸島市
地図:マップはこちら
周囲:4km
売店:あり
トイレ:あり
アクセス
乗り場:岐志渡船場(ひめしま)
運賃:大人470円(子供は半額)
本数:1日4本 ※夏期・冬期で変動
HP:市営渡船の公式HPはこちら
小呂島(福岡市西区)
提供:福岡市
とにかく日常から離れたい。。。そんなとき訪れたいのが、小呂島です。
島へ渡るには1時間ほどかかるため、かなり距離があります。
もちろん、運賃も福岡の離島の中ではトップクラスに高いですが、それだけ日常からも離れられます。
神秘的な神社や昔ながらの風景に癒されてみては?
漁協の購買部はありますが、心配な方は食料の持参をお忘れなく。
スポットの詳細
場所:福岡県福岡市西区
地図:マップはこちら
周囲:3km
売店:あり
トイレ:あり
アクセス
乗り場:姪浜渡船場(ニューおろしま)
運賃:大人1,760円(小学生以下は半額)
本数:1日1〜2本 ※曜日によって変動
HP:市営渡船の公式HPはこちら
能古島(福岡市西区)
提供:福岡市
癒しというよりは、観光目的な方におすすめの離島です。
福岡では、おそらく最も栄えている離島ではないでしょうか。
約10分ほどで渡れる手軽さと、島内にある施設の充実さで、県内外から多くの観光客が押し寄せます。
「のこのしまアイランドパーク」では、四季の花を楽しむことができるので、花好きの方はぜひ訪れてみてください!
スポットの詳細
場所:福岡県福岡市西区
地図:マップはこちら
周囲:12km
売店:あり
トイレ:あり
アクセス
乗り場:姪浜渡船場(レンボーのこ、フラワーのこ)
運賃:大人230円(小学生以下は半額)
本数:1日23本 ※曜日によって変動
HP:市営渡船の公式HPはこちら
馬島(北九州市)
猫好きな方で、すでに相島に行ったことがある方、福岡にはまだ猫島がありますよ。
馬島は、小倉から約20分ほどで行ける小さな島です。
こちらも人気の「猫スポット」として知られており、人口40人ほどの島に約80匹ほどの猫が住んでいます。
そのためどこを見ても猫ばかり!
施設は充実していないので、行く場合は事前に買い込み必須です。
スポットの詳細
場所:福岡県北九州市小倉北区
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周囲:5km
売店:なし
トイレ:あり
アクセス
乗り場:小倉渡場(若戸渡船)
運賃:大人280円(小学生以下は半額)
本数:1日3本
HP:市営渡船の公式HPはこちら
藍島(北九州市)
馬島と同じく、北九州市の小倉北区に属する小さな島です。
こちらも「猫スポット」として有名なのですが、馬島の倍以上の300匹近い猫が住んでいます。
民宿があるので、泊まりで遊びに行きたい方にもおすすめです。
スポットの詳細
場所:福岡県北九州市小倉北区
地図:マップはこちら
売店:なし
トイレ:あり
アクセス
乗り場:小倉渡場(若戸渡船)
運賃:大人400円(小学生以下は半額)
本数:1日3本
HP:市営渡船の公式HPはこちら
まとめ
どの島も、九州本土からそこそこ離れているので、都会の雑踏を忘れることができますよ。
リフレッシュしたいときや嫌なことを忘れたいときは、ぜひ遊びに出かけてみてはいかがですか?