福岡の猫島3選!世界6大猫スポットの1つもある
「たくさんの猫に囲まれて至福の時間を過ごしたい」そんな方に朗報です。
実は、福岡には猫スポットがたくさんあることをご存知ですか?
今回はそんな猫スポットの中でもおすすめの「猫島」をご紹介したいと思います。猫に囲まれた至福の時間を味わいたい方は参考にどうぞ!
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相島(新宮町)
世界が認める猫スポットに、行ってみたくありませんか?
新宮町の相島は、アメリカのCNN.comが選ぶ「世界6大猫スポット」の1つに選ばれた、世界が認める猫スポットです。
周囲8kmほどの島で、島にいる猫の数は100匹にものぼると言われています。まさに猫の楽園!
ちなみに、小さい島ながらも物産所や食堂などがあり、猫観光で訪れるには最適なスポットです。
船の本数が多いので、ゆっくり島に滞在することができますよ!
相島
周囲:8km
在猫数:約100匹
船代:片道460円
馬島(北九州小倉北区)
どこを見ても猫ばかり!
そんな猫がたくさんいる島が、北九州市小倉北区の馬島です。
北九州市小倉北区の北に浮かぶ小さな島で、周囲5.4kmしかないのですが、島には猫が約80匹もいるのだとか。
人口は40人なので、その2倍近くも猫がいることになります。おかげで、どこを見ても猫ばかりです。
警戒心の少ない猫ばかりなので、誰でも触れ合うことができますよ!
ただし、相島と違い食事処などが無いので、観光で訪れる場合は事前に準備が必要です。
船の本数が1日3本だけなので、観光で行くなら船の間隔が長い土日祝日がおすすめです。
馬島
周囲:5.4km
在猫数:約80匹
船代:片道280円
藍島(北九州小倉北区)
圧倒的な猫の数をほこるのが、北九州市小倉北区の藍島です。
ここに住む猫の数は、約300匹!まさに猫パラダイスです!
もちろん島自体も大きく、人口が約300人と近くの馬島よりも大きいため、猫を探しながら散策する楽しさもあります。
ただし、島には食事処がないので、観光の場合は昼食の準備が必要な点にだけ注意です。
船が1日に3本しかないので、少しでも長く島に居たい場合は日曜か祝日に行くと良いですよ。
島ではキャンプもできるので、猫や自然とお腹いっぱい触れ合ってリフレッシュしたい方にはおすすめです!
藍島
面積:0.68㎢
在猫数:約300匹
船代:片道400円
まとめ
福岡で猫島へ遊びに行くなら、相島、馬島、藍島がおすすめです!
どこも猫がたくさんいて、非日常的な空間を楽しめるので、猫好きな方なら大興奮間違いなしです。
可愛い猫達に癒されに行きませんか?