2015121-2-1

雨が降り始めたときに、独特な変な匂いがしますよね?「雨の匂い」なんて言ったりすると思います。

今回は、そんな雨の匂いの正体についてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

雨の匂いについて

雨の匂いには、ちゃんとした名称があり「ペトリコール」といいます。ペトリコールは、ギリシャ語で石のエッセンスを意味します。

鉱物学車のIsabel Joy BearさんとR.G. Thomalsさんが、ネイチャーに発表した論文の中で作られた造語です。

雨の匂いの正体

ペトリコールの正体は、雨が降らない間に植物が発する油分だそうです。

この油分が、地面が乾燥しているときに、粘土質の土壌、岩石の表面に吸着し、雨によって放出されるときに匂いを発生しているとされています。

匂いの原因

マサチューセッツ工科大学の研究者が、水滴の落下のスピードや落下時の表面の形状を変えて、スローモーションで撮影する実験を行いました。

その時の実験映像はこちら。

実験動画を見ていただくと分かるように、水滴の落下時に多くの粒子が舞い上がっていたと思います。

これが、ペトリコールの発生のメカニズムとして、仮説ではあるものの初めて提唱されました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

雨の日のあの独特な匂いは、植物が関係していたんです。言われたら、植物っぽいような匂いような気がしますよね。

それより、雨の匂いに「ペトリコール」という名前があったことに驚きですよね。では。